CONTENTS
1.なぜこの問題が起きるのか
この原因は単純です。
2.「会社案内型サイト」の特徴
多くの企業サイトは、会社概要、サービス紹介、実績一覧といった構成になっています。
👉 これは、紙の会社案内をそのままWebにしたものです。
3.しかしユーザーの行動は違う
ユーザーはサイトを見に来るとき、会社情報を知りたいわけではありません。
- 自分の問題が解決できるか
- この会社に頼んでいいのか
- 他と何が違うのか
知りたいのはこれらです。
4.つまり目的がズレている
企業側は「何をしている会社か」を伝えようとし、ユーザーは「自分にとってどうなのか」を判断しようとします。
👉 このズレが、成果が出ない原因です。
5.情報はあるのに「判断できない」
会社案内型サイトでは、情報は揃っています。
しかし、どれが重要なのか分からない、違いが分からない、自分に合うか分からない。
6.判断できないものは選ばれない
これは非常にシンプルな原則です。人は判断できないものを選びません。
どれだけ良いサービスでも、判断材料がなければ決められないのです。
7.では本来の役割とは何か
ここで初めて、Webサイトの本来の役割が見えてきます。
👉 企業サイトの役割は「情報提供」ではありません。
👉 「意思決定を前に進めること」です。
8.「営業プロセス」としてのWebサイト
本来のサイトは、営業の代わりをする存在です。
- 問題に気づかせる
- 原因を理解させる
- 選択肢を整理する
- 判断を後押しする
この流れを作ることで、自然に問い合わせにつながります。
9.なぜこの考え方が重要なのか
現在は、検索やAIによって情報はすぐに手に入る時代です。
そのため、情報を載せるだけでは価値になりません。
👉 重要なのは、どう理解させ、どう判断させるかです。
SUMMARY
10.まとめ
Webサイトが成果につながらない理由は、情報が足りないからではありません。役割の認識が間違っているからです。
- 会社案内として作っている
- ユーザーの判断を設計していない
この状態では、どれだけ作り込んでも成果は出ません。
11.この問題の本質
ここまで読んで、「確かにそうだ」と感じた方も多いと思います。
次に読むべきコラム
第2回|なぜデザインを良くしても売れないのか
見た目と成果が一致しない理由を解説します。
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